ブログ

事故死

今日の夕方にびっくりした記事を読みました。

テキサス州ヒューストン発ニューヨーク行きの機内で12日、
乗客が正規手続きを経てフレンチブルドッグの子犬を
キャリーケースに入れて機内に持ち込んだところ、
乗務員がケースを頭上に収納するよう指示した。
ニューヨークに到着した際に飼い主がケースを開くと、
子犬は死亡していたという。
ユナイテッド航空は「決して起きてはならない悲劇的な事故だった」とコメント。
「私たちはこの悲劇に全面的な責任があることを認め、
ご家族に深い哀悼の意を捧げます。
ご家族への支援に全力を尽くします」と述べた。
同社はさらに、「二度と再発しないよう、
事実関係を徹底的に調査しています。
ペットは絶対に頭上ロッカーに入れてはいけません」 と付け加えている。
乗り合わせた目撃者によると、乗務員の1人が乗客に、
航空会社が認めているキャリーケースを頭上のロッカーに入れることを求めたという。
指示した乗務員は後に、ケースの中に犬がいたとは知らなかったと話していたという。
犬を連れた女性のすぐ後ろに座っていたという乗客のマギー・グレミンジャーさんは、
旅行サイト「One Mile at a Time」に様子を話した。
「ユナイテッド航空の乗務員が女性に、
生きている犬を入れたバッグを頭上のロッカーに入れるよう指示するのを目撃した」
「乗客は頑として譲らず、ケースの中に犬がいることを口頭で伝えていた」
「乗務員は引き続き、ケースをロッカーに入れるよう再び求め、乗客は結局それに従った」
「フライトが終わるころには、犬はもう死んでいた。女性は飛行機の通路で泣いていた」
グレミンジャーさんはツイッターでも、「この女性と娘さんを助けたい。
彼女たちはユナイテッド航空の乗務員のせいで、ペットの犬を失いました。
私の心も張り裂けそうです」と書いている。≪BBC NEWS Japan≫
色々な方のコメントを読むとフレンチブルドッグのワンちゃんだったので、
飛行機に乗せること自体が厳しい事の様ではあります。
ですが、もう少しこの事故は防ぎようもあった気もします。
再びこのような事が起こらないことを祈るばかりです。  合掌
第11回合同供養祭
3月25日(日)
午前の部 午前11時~
午後の部 午後2時~
供養料 3000円
【ペット火葬】
ペット供養・ペット霊園 慈光苑
〒840-0047 佐賀県佐賀市与賀町75−1
電話 0952-24-6322
営業時間 7:00~22:00