昨日、また交通事故で亡くなったワンちゃんのお別れがありました。
それが、今回はすこしケースが違っていたのです。
話しを聞くと、自分の飼っていたものではなかったということです。
つまり、野良犬なわけです。
施主の方がワンちゃんを道端で見かけた数分後に同じところを通ってみるとはねられたのか、ぐったりしたワンちゃんの姿がそこにあり、どうしてもそのままにしておくことが出来ず手厚くお別れをしてやろうと来苑されたのでした。
ご依頼されたのは若いお2人でしたが、頭の下がる思いでお勤めをさせて頂きました。
名前もわからないワンちゃん。
安らかに。 合掌