昨日のお別れ
昨日とはうって変わって快晴になりました。
バルーン最終日も賑わっていることでしょう。
昨日の小雨の中、ワンちゃんのお別れがありました。
とても元気だったのに体調を崩してから、あっという間に亡くなってしまったそうです。
もう1匹飼っているワンちゃんは、手術を受けに山口大学まで行かれたとの事。
術後も1週間に1度、山口まで経過を見せに行かれている、と言われてました。
助からないと思った命が助かり、命の心配をしてなかったワンちゃんの方が先に亡くなりとてもお辛そうでした、、。
度々お話させてもらいますが、この別れの苦しみは時間が解決するほかに術は有りません。
飼っていた時間も長かったのであれば、そう簡単に気持ちの整理がつかないのが当たり前です。
十分に悲しめば自然と心も落ち着いてくることと思います。 合掌
【ペット火葬】
ペット供養・ペット霊園 慈光苑
〒840-0047 佐賀県佐賀市与賀町75−1
電話 0952-24-6322
営業時間 7:00~22:00
ヨークシャーテリアのお別れ
今日の夕方ヨークシャーテリアのお別れがありました。
ご依頼されたお方は以前に何回も来られた方でヨークシャーテリアばかり何匹も買われておられたお方です。
亡くなったワンちゃんは18歳、やせ細り体重は僅か1~2キロくらいでした。
数か月前から立てなくなりおむつをはめ、ご飯もスプーンで食べさせておられたそうです。
18歳というと人間でいえば90歳~100歳くらいかと思います。
天寿を全うしたといえるでしょう、、。
この方が飼われていたワンちゃんもとうとう、あと1匹になってしまいました、、。
精一杯の愛情を注いで、長生きさせて下さいね。
【ペット火葬】
ペット供養・ペット霊園 慈光苑
〒840-0047 佐賀県佐賀市与賀町75−1
電話 0952-24-6322
営業時間 7:00~22:00
ご縁
今年のGWはとても天気に恵まれていますね!
行楽日和で何よりです。
そんな中、今日の夕方にシーズー犬のお別れがありました。
ご依頼された方とお話をしていると、去年に私が葬儀のお手伝いでお世話になったところのお方でした。
去年亡くなられたのはご主人さまで、そのご主人さまが可愛がっていたワンちゃんとの悲しい別れだったのです、、。
またその奥さまは、去年自分のご両親も亡くされその時のお話をされている時には、目に涙が溢れ出し感極まったご様子でした。
1年の内に何人もの方が亡くなられているのですから無理もありません、、、。
自分も母を亡くした話をして、早く亡くなった方の分まで自分の命を大切に生きなければいけませんね、とお話しさせて頂きました。
生かされているには理由があると私は思います。
毎回のように書いていますが、限りある命を大切に送りましょう!
穀雨
今日は二十四節気のひとつ、穀雨です。
穀雨とは、田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころだそうです。
次の二十四節気はなんと立夏!
そう考えると時間の経つのは、あっという間ですね。
今日は17歳のワンちゃんのお別れがありました。
ハスキーと柴のミックスで体は大きく15キロ近くあったでしょう。
これ位大きなワンちゃんで17歳はかなり長生きの方だと思いました。
亡くなった原因は老衰。
最後はあまり手もかからないお別れだったそうです。
まさに天寿を全うされたといえるでしょう。
自分のいのちも、そうありたいですね。
小さなぬいぐるみ
昨日、小さなうさぎのお別れを勤めました。
箱に入れられてお持ち頂いたご遺体は、とても亡くなっているとは思えず
小さなぬいぐるみが入れられているようでした。
写真を撮ってお見せすることは出来ませんが、わずか300グラム。
飼い始めてまだ2週間しか経ってないとのことでした。
若いご主人が温度の管理を誤ったかもしれないことをかなり悔やんでおられました。
自分は、もし次にまたうさぎを飼うことがあったらこの出来事を忘れずに大切に育ててもらえば
今回のお別れも決して無駄になることは無いことをお伝えさせて頂きました。
寿命
今日は16歳になるワンちゃんのお別れがありました。
また、先日は18歳で亡くなった同じくワンちゃんのご依頼もありました。
どちらも非常に長生きです。
大往生と言えるかもしれません。
飼い主のお方とお話ししましたが長生きしたのは、環境や食べ物などの条件が余程整っていたのでしょう。またワンちゃん自体が「いのち」に縁があったことが1番の原因であったに違いありません!
私たちの「いのち」もいつどうなるか分かりません。
悔いのない時間を過ごしたいものです。
寒
あさって20日は大寒で、1年で1番寒い時期になります。
今朝は境内でもうっすらと雪化粧をしてました。
今日は2歳のワンちゃんの火葬がありました。
年が明けて急に具合が悪くなり病院に行ったところ癌であることが判明。
それからはあっという間に時間が過ぎていったとのことでした、、、。
犬の2歳、、。人間でも15歳くらいです。
あまりに早いお別れでお声かけするにも言葉を探すのに苦労しました、、。
今、日本は世界一の長寿国となっていますが、私たちの命もいつまで生きれるという保証はありません。
人は生まれた瞬間から死に向かっているのです。
意義のある時間の過ごし方を送りたいですね。
交通事故
昨日、また交通事故で亡くなったワンちゃんのお別れがありました。
それが、今回はすこしケースが違っていたのです。
話しを聞くと、自分の飼っていたものではなかったということです。
つまり、野良犬なわけです。
施主の方がワンちゃんを道端で見かけた数分後に同じところを通ってみるとはねられたのか、ぐったりしたワンちゃんの姿がそこにあり、どうしてもそのままにしておくことが出来ず手厚くお別れをしてやろうと来苑されたのでした。
ご依頼されたのは若いお2人でしたが、頭の下がる思いでお勤めをさせて頂きました。
名前もわからないワンちゃん。
安らかに。 合掌
事故
今日の午前中に交通事故で亡くなったワンちゃんの葬儀を行いました。
ご遺体は今までに飼っていた色んなペットと一緒に埋葬されるということなので、火葬は無くお別れだけのご依頼でした。
ご婦人お二人で来られましたがどちらも喪服を着られて、手にはきちんとお数珠をされておられました。
そのお姿だけでどんなに可愛がっておられたかよく分かります。
交通事故という突然のお別れ、、。
私たちも気を付けなければいけません。
納骨
先日、わずか7ヶ月で亡くなったワンちゃんの納骨を致しました。
このワンちゃんは不慮の事故により亡くなってしまったものでした。
当苑では亡くなった後、約1月半後の49日の日に納骨を致しますが、ご遺族のお方はその読経中も涙を流し悲しんでおられました。
その後、個別の納骨棚に納め皆さんで手を合わせ弔いました。
悲しいお別れではありましたが、飼われていた皆さんが心から供養する気持ちはきっとワンちゃんに伝わっていることでしょう。
短い命
昨日、わずか2歳で亡くなったトイプードルのお別れがありました。
先月には7ヶ月で亡くなった同じくトイプードルの火葬があったばかりです。
お堂の中には写真が飾られておりますが本当にぬいぐるみみたいで生前、いかに可愛かったかがよく分かります。
2匹とも小型犬の寿命からいえば早いお別れでありました。
昨日は家族皆でお別れをし、小さなお骨まで収めてもらいました。
まだ若かったからでしょう。
小さな歯が何本もしっかり残っていました。
切なかったです。
以前も書いたことですが、私たちも今の命に感謝し精一杯生きていかなければいけませんね。
健康と命
今日から9月。
昨晩はエアコン要らずの過ごしやすい夜でしたね。
昨日は小さな猫ちゃんのお別れでした。
飼い主のお方とお話していたところ、糖尿病を患っていたとの事。
元気だったときは体重が倍近くあったとも言われてました。
ペットたちも歳をとればガンや痴呆、手足や、目、耳が不自由になったりと、人と何ら変わらない病気になります。
防ごうとしても防ぎようの無い病気も沢山あります。
ペット達のお別れを通じて健康の有難さ、限りある命を感じてもらえれば幸いです。 合掌
ハムスター
少し前に小さなハムスターのお別れがありました。
小学生の男の子が涙を一杯にしながら、手を合わせてくれていたのが印象的でした。
わずか3ヶ月の命だったそうですが、落ち着いたら弟を飼いたいな、、と言われてました。
次はもっと長生きしてくれるよ、絶対に!(^^)
お別れで思うこと
相変わらずの天気が続いております。(>.<)
気温の高さより湿度の高さに参りまして、先日エアコンのスイッチを入れました。
しかしながら、計画停電のお知らせも届いております!
まだまだ、このくらいの天気でエアコンに頼っていては夏は乗り切れません!!(*_*)
というわけで、短時間だけの使用に抑えました、、。
数日前にご依頼を頂いたYさん。
16年一緒だったワンちゃんとのお別れで、お孫さんの書いた絵や庭のお花を沢山持ってこられ一緒に荼毘に付しました。
先月末くらいからのご依頼はいずれも長生き(13~15歳くらい)されていたところが多かったです。
ぎりぎりまで健康で亡くなる時は安らかに、、、というお別れが望ましいのかもしれませんんがこればっかりは自分の思うようにはまいりません。
ワンちゃんの糖尿病で1日に2回インシュリンを打ち月に1度は通院する、という事を5年間された方がいらっしゃいました。
また、今ではオムツをしてるペットの姿も珍しくは無くなって来ています。
ペットの生き方、お別れを通じて私たちの「限りあるいのち」についても考える機会になって頂けましたら幸いでございます。 合掌
小さな命
昨日は小さな猫のお別れがありました。
見たところまだ子供というか、生まれて数か月くらいの小さな猫でした。
お聞きしたところによると、佐賀の情報誌「ぷらざ」のペットコーナーで掲載されていた子猫を頂いて僅か1週間だったそうです。
写真を載せる事は出来ませんが、グレーに黒の縞模様で本当に小さなぬいぐるみのようでした。
お家にはもう1匹、猫を飼われているということでしたが、亡くなった子の分まで愛情を注いで頂ければと思いながらかお勤めをさせていただきました。
駐車場にて
昨日、境内の駐車場に野良猫の遺体がありました。
生後あまり経っていないくらいの大きさで、首のところをケガしていました。
もしかしたら、カラスの仕業でしょうか?
ちょうど時間もあったので、火葬してお別れをしてあげました。
自分が小さいころは山門のところに時々捨て猫を置いていかれる事もありましたが
最近ではそういうことも無くなりました。
そういえば、野良猫の姿もあまり見なくなりましたね、、。
家族
今日の午前中にワンちゃんの火葬をしました。
平日にもかかわらず、ご家族みなさんでお参りくださいましたので
お尋ねしましたらお仕事を休まれて来られたとのことでした。
娘さんは遠方からおいで頂きお別れのときもずっと涙されておられました。
自分もそうでしたが、小さい時からずっと一緒だったペットが亡くなったときの寂しさは
言葉で言い表せないものがあります。
ペットが家族の一員である以上、家族みんなでお別れをつとめて頂ければ
亡くなったペットも喜んでくれているに違いありません。
シマリス
シマリスとのお別れを昨日行いました。
お家で電気コードをかじりそれが原因で亡くなってしまった、とのことでした。
モルモットやハムスターとのお別れは経験ありましたが、シマリスのご依頼は初めてでした。
小さい体なので火葬するときは気を使いますが、綺麗に火葬できました。
少し前から慈光苑に置いているお別れノートにお言葉を書いてもらいましたので紹介します。
お別れ
昨日ワンちゃんの火葬を行いました。
フィライアにより8歳で亡くなられる、という少し短い寿命でした。
お寺で読経、焼香をして頂いてから火葬になります。
お別れれは悲しく、涙されておられましたが手厚く供養して頂いたと
喜んでお帰りになられました。
Nさん、きっとチョコくんにもその心が伝わってますよ。
また縁があれば一緒に過ごすときが来るでしょう。