お知らせ&ブログ

今朝の境内から見えました。

10月も終わり、、。

夕方に中型犬の火葬がありました。

今月は過ごしやすい気候の割に、ご依頼が多かったような気がします。
体が弱っている者にとってこの季節の変化は辛いのかもしれません。

月末から佐賀の風物詩であるバルーン大会、唐津くんちが開催されます。
風邪に気を付けて楽しみたいですね。

コスモス

今日の昼は三日月町に行く予定がありました。
そこで綺麗なコスモスが咲いてましたので思わず写真を撮ってきました。
そして、夕方に少し時間があったので金立の公園まで足を延ばして、またスモスを収めてきました。
夕方なので少しくらいですが一面のコスモスはとても綺麗でした。
是非、行かれてみてください!

また今日も

夕方6時過ぎからの火葬がありました。
終わるころは辺りは真っ暗です。

依頼主さんは、『間外なのにありがとうございます』と、しきりに恐縮されておりました。

仕事の都合で5時過ぎでないと来られない方も多いと思います。
前にも書きましたが、自分の都合がつけば何時でも承ります。

お参り

秋も深まってきて暗くなるのも早くなってきました。
少し前にワンちゃんが亡くなり、仕事後の夜7時過ぎにお参りに来られるお方がおられます。
恐らく都合のつく日はほとんど来られているみたいです。
本当は建物は夜7時には施錠するところですが、少しでも気持ちが安らげるなら、、と思い開けております。
仕事前、朝8時位にお参りされる方もおられますし、下校途中の夕方に制服姿でお参りしている学生さんの姿もみられます。
土日が一番お参りされているようですが、ご自分で都合のつくときにはこうしていつでもお参りください。^^

時間外の火葬

昨日は早朝5時に1件と午後5時から1件の火葬がありました。

早朝の火葬はご依頼主のお仕事の都合で行いましたが、火葬を始めるときはまだ空は真っ暗でした。
約1時間後に収骨したのですがそのころようやく明るくなってきたくらいです。

また、夕方の火葬は終わったのがこちらも約1時間後で6時半頃でした。
もうその頃には周りが真っ暗で、電気スタンドで照らしながらの収骨でした。

ホームページには火葬が午前8時から午後5時までと書いていますが、私の都合がつく限りご希望される時間に執り行うことが可能です。

納骨

先日、わずか7ヶ月で亡くなったワンちゃんの納骨を致しました。
このワンちゃんは不慮の事故により亡くなってしまったものでした。

当苑では亡くなった後、約1月半後の49日の日に納骨を致しますが、ご遺族のお方はその読経中も涙を流し悲しんでおられました。
その後、個別の納骨棚に納め皆さんで手を合わせ弔いました。

悲しいお別れではありましたが、飼われていた皆さんが心から供養する気持ちはきっとワンちゃんに伝わっていることでしょう。

親子の縁

昨晩遅くに火葬のご依頼がありました。 ご依頼主は去年1度おいで頂いたことのあるHさんでした。 去年亡くなったワンちゃんは11歳。 今回亡くなったワンちゃんは13歳で去年のワンちゃんのお母さんでした。 奇しくも亡くなった月も同じ9月、1週間も違わない時期です。 不思議な繋がりだなぁと思いながらお勤め致しました。 家族3人とも熱心に手を合わせて冥福を祈っていただきました。 昨日の朝までは普通にしていたのに、、と言われていましたが、去年亡くなったワンちゃんのもとで仲良く過ごしてくれるでしょう。 ※ 境内の至る所に彼岸花が咲いています。

短い命

昨日、わずか2歳で亡くなったトイプードルのお別れがありました。
先月には7ヶ月で亡くなった同じくトイプードルの火葬があったばかりです。
お堂の中には写真が飾られておりますが本当にぬいぐるみみたいで生前、いかに可愛かったかがよく分かります。
2匹とも小型犬の寿命からいえば早いお別れでありました。

昨日は家族皆でお別れをし、小さなお骨まで収めてもらいました。
まだ若かったからでしょう。
小さな歯が何本もしっかり残っていました。
切なかったです。

以前も書いたことですが、私たちも今の命に感謝し精一杯生きていかなければいけませんね。



健康と命

今日から9月。
昨晩はエアコン要らずの過ごしやすい夜でしたね。
昨日は小さな猫ちゃんのお別れでした。
飼い主のお方とお話していたところ、糖尿病を患っていたとの事。
元気だったときは体重が倍近くあったとも言われてました。
ペットたちも歳をとればガンや痴呆、手足や、目、耳が不自由になったりと、人と何ら変わらない病気になります。
防ごうとしても防ぎようの無い病気も沢山あります。
ペット達のお別れを通じて健康の有難さ、限りある命を感じてもらえれば幸いです。  合掌

ハムスター

少し前に小さなハムスターのお別れがありました。

 

小学生の男の子が涙を一杯にしながら、手を合わせてくれていたのが印象的でした。

わずか3ヶ月の命だったそうですが、落ち着いたら弟を飼いたいな、、と言われてました。

 

次はもっと長生きしてくれるよ、絶対に!(^^)

ようやく

まだまだ日中は暑いですが、朝夕は少しずつ涼しくなってきました。

夏場はどうしても飲み物ばかりで、夏痩せしてしまいます。
冷房を使っていてもこれ位なので、一日中外で過ごし汗も出ないワンちゃんにはとても辛いことなのでしょうね。
ましてや年々暑くなってますし、、。

どうにか夏を乗り切れば、気候の安定した秋がやってきます!
人もペットも自然には勝ちません。

個人的には、秋の時期が長ければいいな、と思っています、、。(^^;;

立秋?

今日は立秋、暦の上では秋に入りました、、、。
とは言いますものの昨日の佐賀の気温、37.8℃!
目茶目茶暑いです!
今日はお寺のお施餓鬼の行事が行われました。
本堂に飾ろうと早起きして兵庫町までひまわりの花を採りに行って来ました。
昨日はオリンピックの女子サッカーを遅くまで見ていたため少し眠たかったのですが、
ひまわり畑の美しさを目の当たりにして、眠気が吹っ飛びました!
皆さまもお出かけしてみてはどうですか?^^

夏バテ

暑中お見舞い申し上げます。

 

それにしても暑い日が続きますね、、。

35℃オーバーとか、暑すぎます!

 

自分は夏の暑さには弱く、飲み物ばかり摂って夏バテ&夏やせ状態です。

食べなければ、、と思いつつ飲み物優先になってしまいます。

 

クマゼミの鳴き声が暑さを増長させてるようですが、皆さまもお身体に気をつけてお過ごし下さいませ!m( ̄ー ̄)m

命に感謝 

先日、以前お寺の総代をして頂いていたお方が亡くなられました。

行年69歳、平均寿命から言っても少し早い旅立ちでした、、。

 

火葬場へ同行する時のことです。

医大の側を通って行く時に、今から3年前に72歳で亡くなった母のことをふと思い出しました。

母も医大に入院していたからです。

 

母の病名は白血病でした。

病気の発覚後すぐに抗がん剤の治療が始まり一時的に症状は治まるものの先生の診断は長くて1年というものでした。

お寺の裏方として40年以上も努め、健康であればこれから少しはゆっくり出来る時間がとれたでしょうに、、。

 

入院直後は元気もあり時には映画が見たいと言うんで、医大近くのゲオにて韓流ものを自分はよく物色しました。(^^;;

また、ポテトフライや餃子など味の強い食べ物を好むようになった母に近くのお店でよく買い物もしたものです。

 

母の命日は7月14日、やはり暑い日でした。

母の亡き後、一時帰宅の時に植えたゴーヤが沢山実を付け食卓を飾りましたが、なかなか喉を通ってくれなかった事が思い出されます。

 

日蓮大聖人は、「人の寿命は無常である。はく息はすう息をまつことなく出てゆく。風の前の露すら、なおたとえることができないほどはかない。かしこい者もおろかな者も、年おいた者も若い者もさだめがたいのが人の世の習いである。だからまず、死に臨んで悔いない覚悟をもつことをしっかり習いさだめて、それからのちに他のことを習うべきだ」と言われておられます。

 

限りある命に感謝して生きていきましょう!

 

大雨

先日の大雨で被害に遭われたお方にはお見舞い申し上げます。
しかし、すごい雨でしたね。
バケツをひっくり返したような、、という表現のように怖いくらいの雨足でした。
一説には温暖化の影響でこのような大雨になるということも言われております。
この自然の猛威の中では人間はどうすることもできません。
所詮地球に住んでるのではなく、住まわせてもらっている私たちなのです、、。
すごい勢いで濁流が流れる川の映像を見られた方も多かったと思いますが、去年の震災による津波もあのような感じだったのでしょう。

パンダの赤ちゃん急死

残念ながらパンダの赤ちゃんが昨日亡くなりました。
久しぶりの明るい話題に日頃ワイドショーを見ない自分も興味を持って見守っていました。

生まれたてのパンダは手のひらに載るくらいの体重、わずか130グラムの大きさで生まれ、大人になると100キロまで成長するとのことです。
半年後からは一般公開もされる予定でしたのに、、、残念です。

上野動物園の園長さんも涙を拭かれながら会見をなされておられたのが痛々しかったです。

まだまだ若い、リーリーとシンシンです。
来年こそは新たなる命に期待したいですね!

お別れで思うこと

相変わらずの天気が続いております。(>.<)

 

気温の高さより湿度の高さに参りまして、先日エアコンのスイッチを入れました。

しかしながら、計画停電のお知らせも届いております!

まだまだ、このくらいの天気でエアコンに頼っていては夏は乗り切れません!!(*_*)

というわけで、短時間だけの使用に抑えました、、。

 

数日前にご依頼を頂いたYさん。

16年一緒だったワンちゃんとのお別れで、お孫さんの書いた絵や庭のお花を沢山持ってこられ一緒に荼毘に付しました。

 

先月末くらいからのご依頼はいずれも長生き(13~15歳くらい)されていたところが多かったです。

ぎりぎりまで健康で亡くなる時は安らかに、、、というお別れが望ましいのかもしれませんんがこればっかりは自分の思うようにはまいりません。

 

ワンちゃんの糖尿病で1日に2回インシュリンを打ち月に1度は通院する、という事を5年間された方がいらっしゃいました。

また、今ではオムツをしてるペットの姿も珍しくは無くなって来ています。

 

ペットの生き方、お別れを通じて私たちの「限りあるいのち」についても考える機会になって頂けましたら幸いでございます。  合掌

小さな命

昨日は小さな猫のお別れがありました。

見たところまだ子供というか、生まれて数か月くらいの小さな猫でした。

 

お聞きしたところによると、佐賀の情報誌「ぷらざ」のペットコーナーで掲載されていた子猫を頂いて僅か1週間だったそうです。

写真を載せる事は出来ませんが、グレーに黒の縞模様で本当に小さなぬいぐるみのようでした。

 

お家にはもう1匹、猫を飼われているということでしたが、亡くなった子の分まで愛情を注いで頂ければと思いながらかお勤めをさせていただきました。

 

 

一周忌

昨日はワンちゃんの一周忌法要を営みました。 施主のお方はこの一年、毎月お参りしていただいております。 法要にはご夫婦二人でお見えになられ、沢山のお供え、写真を持ってこられてました。 こんなに大切に思ってもらって、ワンちゃんも喜んでいるでしょうね。^^